阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ12で、2024年10月2日(水)~22日(火)の期間、歴史あるタータンチェック柄や、現代でさまざなな愛され方をしているコンテンポラリーチェック柄を使ったアイテムを幅広く紹介する。
ひとつひとつに歴史がある奥深いチェック柄の魅力を知り、身近に存在しているチェック柄がもっと好きになるようなアイテムを集結。今シーズン、タータンチェックをテーマにコレクションを展開する「ケイタマルヤマ」と「S for Shoko(エス・フォー・ショウコ)」のチェック柄アイテムや、「Johnstons of Elgin(ジョンストンズ オブ エルガン)」のストール、10月9日(水)~15日(火)のみ展開する「O’Neil of Dublin(オニール オブ タブリン)」のスカートといったトラディショナルなタータンチェックアイテムのほか、ユニークなデザインが魅力のコンテンポラリーチェック柄のアイテムが登場する。
「CHECK MANIA」イベント概要
期間 2024年10月2日(水)~22日(火)
場所 阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ12
イベント期間中、店頭のQRコードを読み込み、チェックの歴史について学んでいただいたお客さまには「CHECK MANIA」ステッカーをプレゼント。※ステッカーはなくなり次第終了
■10月2日(水)~8日(火)は「ケイタマルヤマ」のパッチワークチェックアイテムに注目
色、太さ、種類がバラバラのタータンチェックを掛け合わせ、「ケイタマルヤマ」らしい鮮やかなオリジナルタータンチェックの雑貨を紹介。
■10月16日(水)~22日(火)は、「S for Shoko(エス・フォー・ショウコ)」の英国への永遠の愛が詰まったコレクションが登場
デザイナーのSHOKOが偏愛する”タータンチェック”をテーマに繰り広げた新コレクション。数々の伝統的タータンチェックを掛け合わせたアートピースのようなロング丈のキルトスカートのほか、今シーズン初登場となるデコラティブなニットにも注目。
■様々な愛され方をしているコンテンポラリーチェック柄が施されたアイテムに注目
フランスのトゥールーズ出身、ピエール=ルイ・マシアが2007年にスタートさせたブランド「Pierre-Louis Mascia(ピエール=ルイ・マシア)」のスタイリングが決まるコート、1938年から続くイタリア ローマの帽子ファクトリーブランド「RAFFAELLO BETTINI(ラファエロ ベッティーニ)」、2005年にMadhu KillaとVinay Killaによって誕生したインドのスカーフブランド「CITRUS(シトラス)」のスタイリングのポイントになるストールが登場。
■ユニークなチェックの雑貨も登場
パリ1区に店舗を構えるフランス人のブリジットと、日本人のタナカのデュオによるコンセプトショップ「ブリジットタナカ」のオーガンジーバッグ。そのほか、洋服の端材などを利用してテキスタイルフラワーを制作している「ロヴェコ」のフラワーや、ディスプレイ素材を廃棄せず再利用し生活を豊かにする雑貨に生まれ変わらせたアイテムを販売する「美しい窓辺」のフラワーベースなど暮らしの中にチェックを楽しめるアイテムも紹介。