小売・サービス業を専門に、人材育成と現場支援を通じて、企業の課題解決に伴走するWILLSORT株式会社の海藤美也子さん。
ギャルブランドの販売員時代からキャリアをスタートし、現在もアパレル、アクセサリーメーカー、さらには高速道路のサービスエリアや作業服メーカーと多岐に渡る業界で「現場の人たちの中にある力に、もっと光を当てたい」という思いでサポートしています。
いま多くの店長が抱えている“若手スタッフ育成の課題”について、経験から蓄積してきた育成術を教えていただきます。
「昇進=正解」だった時代は、終わりつつあります
最近、店長からこんな声を聞くことが増えました。
「うちの若手、あんまり昇進に興味なくて…」
「店長になりたいって言う子が、ほとんどいないんです」
少し前までは、「頑張れば店長」「いつかは管理職」という流れが、当たり前でした。 私も新人時代に抱いていた目標は、まずは副店長、その後は店長。 マネジャーにも、自然と憧れを持っていました。
「いつかは、みんな当たり前にそこを目指すもの」
そんな空気の中で、キャリアを考えていたように思います。
でも今は、その前提が、少しずつ変わってきています。
昇進=成功
管理職=ゴール
そんな単純な図式では、語れない時代になってきたように感じます。
今回は、「なぜ若手は店長になりたがらないのか」、そして、店長はその背景をどう捉え、どう関わればいいのかについて考えてみたいと思います。
「あんな風になりたくない」という本音
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2025年8月14日(木)に「Z世代を戦力にするリーダー力」を出版いたしました。
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