ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOが、全国の15歳~69歳の男女480名を対象に「店舗でのアパレル購入に関する調査 by ZOZO」を実施し、その結果を公開した。
調査の結果、約3人に1人が店舗を訪れる前にオンライン上で店舗在庫を確認していることが判明。またその内、事前に店舗在庫を確認したアイテムを、その後店舗で購入した経験がある人は約6割に上った。一方で、事前に店舗在庫を確認しない人の約4人に1人が、欠品を理由に店舗での購入を諦めた経験があると回答。これらの調査結果から、事前の在庫確認の有無が店舗での購入に影響するケースもあることがわかった。


事前にオンラインで店舗在庫を確認する人に対して確認方法を聞いたところ、「ブランドの公式オンラインストアで確認する(全体73.4%、子育て世代82.0%、Z世代65.2%)」が最も高く、次いで「ZOZOTOWNなどのECモールで確認する(全体49.0%、子育て世代58.2%、Z世代41.6%)」が高い結果になった。
一方でオンラインで店舗在庫を事前確認しない人に対し、「今までにオンライン上で欲しい商品を見つけて来店したものの、店舗に在庫がなくて諦めてしまったことはありますか?」と質問したところ、約4人に1人(24.2%)が欠品によって商品購入を諦めた経験があると回答。さらに、子育て世代に絞ると30.4%に増加し、約3人に1人が欠品を経験していることがわかった。
子育て世代の方が高い理由として、子ども服は大人と比べサイズ展開が多く、店舗でのサイズ欠品が多いことも要因として考えられます。また、オンライン上で店舗在庫確認や取り置きができるサービスを知らない人の内、サービスを「活用したい」と回答した人は子育て世代(41.0%)とZ世代(63.8%)が多い結果となった。

このようにオンライン上で店舗在庫を事前確認する消費行動から、買い物の効率化を支援するサービスのニーズが高まっていることが伺える。ZOZOTOWNでは、2021年から店舗在庫の確認ができるサービスを提供。対応ブランドは年々増加している。
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