株式会社シーオーメディカルが展開する機能性レディースインナーブランド「Angellir(アンジェリール)」は、全国の15歳~49歳の女性1092人に対象に「2025年、気持ちが上がる行動・色に関する調査」を実施した。
調査概要
調査エリア 全国
調査対象者 15歳~49歳の女性
サンプル数 1092サンプル(15~19歳、20~29歳、30~39歳、40~49歳ごとに均等回収・各273サンプル)
調査期間 2025年1月6日
調査手法 インターネット調査

最初に「2025年」に対してポジティブに捉えている人は全体で44.9%。中でも10代は過半数がポジティブに捉え、20代は中立派が4割強という結果に。さらに「ポジティブに過ごすために年末年始にする行動」を調査したところ、全年代で4割強が「神社やお寺へのお参り」と回答した。
その一方で「あてはまるものはない」と回答した割合も約3割に達し、特に年末年始のタイミングで行動しない層も一定数見受けられた。
また、年末年始に若い世代は「新しいコスメを買う」「新しい服を買う」といった行動をする人が多い一方で、30代以上は「古い服を処分する」「古い下着を処分する」といった断捨離を意識した行動が特徴的である。
「気持ちが上がる色」について尋ねたところ、圧倒的に「ピンク」が人気で、各世代で1位に選ばれた。特に10代・20代では19.8%と突出した結果に。
2以下の色は、10代で2位「ホワイト」(9.2%)・3位「グリーン」(8.4%)が選ばれたのに対し、他の年代には「オレンジ」「イエロー」「ゴールド」の暖色系の色が選ばれた。
実際に色で気持ちが上がったエピソードについて、ピンクと答えた人は「(10代)ピンク色の服を着るとそれだけで気分が上がるし、可愛い服が着られてハッピー」「(30代) 年齢を重ねてピンクを身につけるのは少し恥ずかしくなってきましたが、小物などでさりげなく取り入れることで気分をあげています」と答えている。

気持ちが上がる色を取り入れたいアイテムは、全年代で「服」が1位に。10代は文房具・携帯ケースなど身近な小物に取り入れる傾向となった。
また「ファッション雑貨・小物」全体で高い支持を集め、他のアイテムは年代によって違いが見られた。
どの中で、20代は「あてはまるものはない」と回答した割合が18.3%と全体よりやや多く、気持ちが上がる色を何かしらのアイテムで取り入れない傾向があるのかもしれない。さらに30代は「アクセサリー」(16.5%)、40代は「ネイル」(12.5%)と回答した割合が他世代よりやや低い結果となった。
参考情報
Angellir 公式オンラインストア
https://angellir.jp