株式会社大和書房から、販売コンサルタントの平山枝美さんの新刊『 若手と一緒に成果を出したい!」と思ったら。』が2024 年6 月22 日に発売された。元トップ販売員で、ベストセラー『売れる販売員が絶対言わない接客の言葉』の著者でもある平山さんが、悩める中間管理職に向けたマネジメントの本を執筆。人を「動かす」だけではもう古い。若手と一緒に、みんなで成果を出していく、これからのマネジメント術を伝授する。
「伝える」よりも「気づいてもらう」ほうが、相手の心にはピンとくる。仕事も、自分で「出来た!」と思うことから楽しくなっていく。チームのみんなをさりげなく導き、一緒に成長していくコツを具体的に伝える。
・「~だから、○出来ない」を チャンス」に変えるには?
・「こうしたほうが良いですよね?」には、あえて答えを言わない
・若手に「アドバイス」を素直に受け入れてもらえるワザ
・「なんで?」から、自分で答えを見つけてもらうコツ
など、店長やマネージャーがぶつかるマネジメントの悩みについて、具体的にどう対処したらいいのか平山さんが描く個性的なイラストと共にアドバイス。
書籍概要
「若手と一緒に成果を出したい!」と思ったら。
著者:平山枝美
発売日:2024年6月22日
判型 :四六判頁数 :240ページ
定価 :1,500円(+税)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp
「一人では結果は残せないし、スタッフに成長してもらわなければなりません。チームのメン
バーが、自信を持って自分で判断できるようになり、こちらも安心して仕事を任せられるよう
になる。そのための方法をお伝えしていきます」――はじめに
◆目次
1章「この人なら大丈夫」と若手に感じてもらうには?
2章「そう言われてもなあ」を ちょっとやれる気がしてき た」に変える
3章「やってみました!」と自分で考え、動いてくれるチームを作る
4章「どう思う?」を投げ掛け、アイデアがあふれるチームにする
5章「臨機応変に動けるスタッフ」になってもらえる、視点のずらし方