販売員は接客だけがお仕事だと思ったら大間違い。スタッフのマネジメントや在庫管理、店舗運営など、業務は多岐にわたります。それゆえに悩みもさまざま。自分の接客力を上げたい。スタッフの接客力も上げたい。売上はどうやったら上がる?マネジメントって何するの?などなど。
このリレー連載では、いま店頭で何が起きていて、販売員たちは何に悩み、どう解決したのか。リアルな課題とその解決策を、JUNグループの各ショップで働く現役店長たちが伝えていきます。
「アダム エ ロペ ワイルド ライフ テーラー」は2010年にアダム エ ロペのメンズの新しいコンセプトショップとして誕生し、現在は恵比寿と札幌にて店舗展開。ショップ名にもある通り“ワイルド”な雰囲気がありながらも伝統的なテーラードも揃えた、若い頃に憧れた大人たちが通う洋品店のスタイルを提案している。
連載最終回となる今回は、アダム エ ロペ ワイルド ライフ テーラー札幌ステラプレイス店の板東毅店長に、憧れられるための接客について語っていただきました。
提案内容と接客での所作のギャップが信頼につながる
アダム エ ロペ ワイルド ライフ テーラー札幌ステラプレイス店の客層は、上は60代以上、下は20代までと幅広く、館全体はフリー客が多い中、自店は顧客の割合が比較的高いのが特徴です。
そこでスタッフ全員で心がけているのは接客での所作になります。
基本的なことですが、言葉使いは特に気を付けています。例えば、若い世代や同世代のお客さまとの会話で「〇○○っすよね」とラフな語尾が出てしまいがちになりますが、そうならないように丁寧な言葉使いを心がけています。
