株式会社ユナイテッドアローズが展開する「ユナイテッドアローズ」は、公益社団法人 日本将棋連盟の創立100周年記念グッズを企画制作。2024年9月8日(日)に開催される「100周年記念式典」「100周年を祝う会」の会場を皮切りに、10月1日(火)にグランドオープンする新将棋会館「棋の音(きのね)」において、Tシャツ、バンダナ、巾着、扇子を販売開始する。
日本将棋連盟は、将棋の棋戦を主催し将棋の普及と発展を担う公益社団法人で、史上初の永世七冠の偉業を達成した羽生善治氏が会長を務める。近年は藤井 聡太竜王・名人の将棋界を席巻する活躍ぶりが社会から大きな注目を集めている。
1924年に設立された日本将棋連盟は、2024年9月8日(日)に創立100周年という大きな節目を迎え、その記念事業の一つとして、「ユナイテッドアローズ」が特別限定グッズを企画制作することになった。今回のコラボレーションは、日本の伝統文化の継承と革新を重んじるお互いの基本姿勢に共鳴し、さらに、今後同じオフィスビルに拠点を構える“ご近所さん”になる縁がきっかけで実現しました。
日本将棋連盟本部・将棋会館とユナイテッドアローズ本部オフィスは、2024年9月竣工のヒューリック将棋会館千駄ヶ谷ビルに入居。新将棋会館は2024年10月、ユナイテッドアローズは来春頃の移転を予定している。
「ユナイテッドアローズ」が企画制作した日本将棋連盟創立100周年記念グッズは、日本の伝統文化に「ユナイテッドアローズ」の視点でファッションを取り入れ、将棋ファンのみならず幅広い層の方に日常使いできるアイテムとして愛用いただくことを目指して企画制作。いずれも将棋の駒を幾何学にアレンジしたデザインを取り入れている。