日本リユースシステム株式会社が2022年10月1日より提供開始している、企業用SDGsソリューションパッケージ「古着deワクチン まごころプロジェクト」。特に使われなくなった作業服の新たな活用の場という点で各企業が利用している。中でも丈夫で高品質なつくりの「日本企業の作業服」は、カンボジアを中心に人気を集めている。
作業服は、デザインリニューアルや安全対策規定に則った作業服入れ替えのため廃棄する場合が多く、まだ着用できる丈夫な作業服を再活用したいとのご要望が多いことから「古着deワクチン まごころプロジェクト」を開始。それに応えるべく、同社ではカンボジア直営センターに大規模な作業服コーナーを設置。カンボジアで知名度が高いモデルを起用した”作業服”の観点を超えた着用スタイルの提案を行い、反響を呼んでいる。
日本企業で採用されている作業着は、主に森林愛護・地雷撤去・動物愛護活動に従事する人のもとで活用されている。「防汚性」「プロテクション仕様」や「防水性・撥水性」を兼ね備えているためバイクウェアとして、カラーバリエーションの多さ、たくさんついたポケットなどデザイン性の高さから若者の間ではファッションアイテムとしても人気だ。
▼古着deワクチン https://furugidevaccine.etsl.jp/
▼古着deワクチン まごころプロジェクト:https://furugidevaccine.etsl.jp/btob/