株式会社ビームスが2022年末に始動したアートとカルチャーの事業領域拡張を担う新プロジェクト「BEAMS CULTUART(ビームス カルチャート)」のコンセプトムービー「new Communications」で、英国発の国際的クリエイティブアワード「D&AD Awards 2023」のアート ディレクション部門において、ブロンズに相当するWood Pencilを受賞した。
「ビームス カルチャート」は、ビームス初のNFTコラボの実現やアートイベント「EASTEAST_TOKYO 2023」への出展のほか、台湾でも2つの期間限定店舗をオープンさせるなど、近年ビームスが標榜する「カルチャーショップ」としての発信を国内外で積極的に行っている。受賞したコンセプトムービーは、監督集団「5月」(佐藤雅彦/関友太郎/平瀬謙太朗)が制作した作品として、プロジェクトスタートに合わせて公開されました。
「D&AD Awards 2023」は、英国の非営利団体D&ADが運営し、優れたデザインと広告を称える賞として1962年に創設された。世界を牽引する330名以上のクリエイターによる審査が行われ、世界で最も権威のある広告賞のひとつとされている。
下記サイトで「new Communications」の監督集団「5月」が作品の解説をしている。
URL:https://www.beams.co.jp/news/3358/