株式会社 iDAは、日本プロフェッショナル販売員協会が実施した「第2回 JASPAセールスプロフェッショナル資格試験」にアンバサダー2名が合格。5月10日(水)に資格認定証の授与式が行われた。
「JASPA セールスプロフェッショナル資格」は、国内外のファッション、時計宝飾、百貨店などの企業約70社が参加し2016年6月に創設された日本プロフェッショナル販売員協会(以下、JASPA)が、販売職の長期的なキャリア形成を目的として創設した資格制度。
今回は応募者32名のうち17名が合格し、iDAアンバサダー2名がセールスのプロフェッショナルとして認められた。
今回、認定された永元 伊豆美は「iDAを通じて様々なブランドで販売を経験できたおかげで、コミュニケーションスキルには自信がありました。2次試験でのミステリーショッパーでは、接客中の会話や立ち振る舞いについて評価を頂けたことが今回合格できた要因だと思います。同時に接客の課題も見えてきたので、改善を図り、就業先ブランドのファンを増やしていきたいです」とコメント。
同じく、吉鷹 飛凪さんは「日々接客や仕事をする上で自分の中でゲームのように「これを売る」「これを言ってみる」みたいな小さな目標を掲げ、クリアしたら少しずつ難易度を上げてみるというようなことを積み重ねてきました。 そういった日々の意識が合格に繋がったと思います。iDAで培った実績が「資格」という形として残り、将来に活かせることが嬉しく思います」と語った。